2012年4月29日日曜日

最年少女流名人になれるでしょうか?

最年少女流名人になれるでしょうか?

故・藤沢名誉棋聖の孫・里菜さん、史上最年少11歳でプロ棋士に

2月6日17時31分配信 産経新聞





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史上最年少の小学生プロ棋士・藤沢里菜さん=6日午後、東京都千代田区(写真:産経新聞)



祖父の故・藤沢秀行名誉棋聖、父の藤沢一就八段に続き、三代の囲碁のプロ棋士を目指していた、11歳の藤沢里菜さんが史上最年少で難関を突破した。6日、東京都千代田区の日本棋院で行われた、平成22年度女流棋士(特別)採用試験本戦の最終ラウンドで勝った藤沢さんは6勝2敗となり、1位での合格を決めた。後日、正式承認され、4月1日付けで女性初の小学生プロ棋士が誕生する。



[フォト]真剣なまなざしで碁を打つ藤沢里菜さん



9人によるリーグ戦で藤沢さんは6勝2敗となり、3人が同成績で並んだが、序列の差で抜け出した。11歳6カ月は謝(しぇい)依旻(いみん)女流3冠(女流名人、女流本因坊、女流棋聖)の14歳4カ月を大きく更新し、男性を含めても趙治勲二十五世本因坊の11歳9カ月を抜く最年少記録となる。



「2敗したときはもうなれないと思っていたので、うれしいです」と、素直に喜びを語る藤沢さん。6歳で碁を始め、道場に通い勉強した。兄と出場した全国小・中学校囲碁団体戦・小学校の部では3年間、優勝に貢献した。「小学生のうちにプロになりたかった」という最初の目標をクリアし、「女流のタイトル目指して頑張りたい」と、大きな夢がふくらんだ。(榎本弘幸)







みなさん信じないと思われますが・・・

僕は、小4のとき、囲碁の全国大会で、彼女のチームとあたって、

僕が対局しました。

やっぱ、二つ下なのに(当時彼女は小2?)すごく強くてまけてしまいました。

聞けば、その前の年の全国優勝チームだったそうで。

やっぱりスゲェなぁと思いましたね。

新聞をみたときは、すごく驚きました。

これからの活躍が期待されそうですね。








もちろん、可能性はあるでしょう。いつかはプロになるとは思っていましたが、最年少記録でとは驚きました。

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